2013年2月1日星期五

左サイドに6ボタンを搭載したマウス「Razer Naga Hex」レビュー。「MOBA&アクションRPG向けモデル」の価

Hex内蔵のフラッシュメモリに保存されたりもしない。 「照明」タブ(左)と「マクロ」メニュー(右)  ネットカフェやオフライン大会にマウスを持っていく場合,Synapse 2.0クライアントのインストールが認められていれば,サーバーにログインするだけで,それまで使ってきた設定でマウスを利用できるようになるというのは,なかなか便利である。  ただ,解像度設定周りが分かりにくく,項目を探さねばならなかった部分は,マイナスポイントとして指摘しておく必要も感じた。 ※お詫びと訂正  初出時,Synapse 2.0クライアントが日本語に対応していないとしていましたが,2012年6月上旬に公開された新しいインストーラでは,セットアップ時に言語として日本語を選択できるようになっていました。「より古いインストーラでセットアップしたSynapse 2.0クライアントは,アップデートしても日本語対応しないため,一度アンインストールして,新しいインストーラを実行する必要がある」という仕様を見落としていたための記述ミスです。お詫びして訂正いたします。 分解してマウス内部を確認内部の集積度は高い マウスソールは小型のものが5枚。Naga Epicと共通のようだ  センサー性能や最終的な使い勝手をチェックする前に,Naga Hexの分解を行ってみよう。  Naga Hexは,底面の5か所に貼られているマウスソールのうち,上下の4つを剥がすと現れるネジをプラスドライバーで回せば,ムートンブーツugg,内部へアクセスできる。ただし,ネジ穴の配置にはクセがあり,それに気づかないと元へ戻せなくなる危険もあるので,マウスの分解作業に慣れていないなら,興味本位でバラしたりするのは避けておいたほうがいいだろう。全体としては「よくこれだけの高密度で詰めてきたな」といった印象だ。  なお,Naga Hexで搭載されるレーザーセンサーの正体がRoyal Philips Electronics製の「Twin Eye Sensor」であることはまずもって間違いないが,メーカーサイトでもスペックシートなどは探し出せなかったので,詳細は分からない。  ……といったところを踏まえつつ,下の写真をチェックしてもらえれば幸いだ,ugg アグ。 分解途中(左)とメイン基板。右の写真でLEDの左にコントローラと思われるチップが用意されているが,型番は読み取れなかった 六角形のサイドボタン×6を制御する基板は2枚で,4ボタン用と2ボタン用がそれぞれ左側板とネジ留めされている
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