2012年6月25日星期一
イラン核問題モスクワ協議、合意
MWB rmt イランのサイード?ジャリリ国家安全保障最高会議書記は記者会見で、6か国がイランの「濃縮の権利」承認を拒んでいることが合意を妨げていると主張した。モスクワで、核問題について協議するEUのアシュトン外交安保上級代表ら=AP 【モスクワ=石黒穣】イラン核問題を巡って、国連安全保障理事会の5常任理事国にドイツを加えた6か国とイランがモスクワで行った協議は19日、焦点の濃縮度20%ウランの生産停止などで合意できないまま終了した。7月3日にイスタンブールで実務者による協議を行うことでは合意したが、次回正式協議開催の日程は未定だという。(2012年6月20日11時50分??デイリー新聞)デイリープレミアムに登録された方記事の続きへ未登録の方新規登録へ。 協議終了後に記者会見した欧州連合(EU)のキャサリン?アシュトン外交安保上級代表は「双方の立場には大きな相違がある」と認めた 欧米による6月末からの対イラン経済制裁強化は避けられなくなった
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